先日、ソウルに行った際、セルフケアのカフェ「Green Lab」に行って来ました。
お喋りをしたり賑やかなイメージがカフェにはありますが、Green Labは自分自身と向き合うセルフケアのカフェ。
素敵な場所でしたが、日本語で紹介されている記事がほぼなく手探りで訪問しました!
今回はセルフケアカフェGreen Labの体験談をご紹介します。
Green Labとは
Green Labはソウルにあるセルフケア系の複合施設です。
2階のスタジオは会話は禁止されています。
ガラス張りの大きな窓は一面に緑が広がっています。
森をぼーっと眺めるもよし、瞑想するもよし、と自分と向き合う時間を過ごすプログラムです。
店舗詳細
店名 | Green Lab |
住所 | 住所:서울 성동구 서울숲2길 18-11 ソウル城東区ソウルの森2ギル18-11 |
アクセス | 뚝섬(トゥッソム駅)8番出口から徒歩12分 |
決済方法 | 事前予約制 現金決済不可、クレジットカード支払い |
https://www.instagram.com/greenlab_seoulforest/ |
Green Labに行ってみた
Instagramから予約ページに飛ぶことが出来ました。基本的にNEVERから予約するようです。
なお、NEVERは日本人にとって馴染みがないですが、韓国最大手の検索エンジンです。
予約ページを見ると、外国人向けのお茶コース(Tea course for foreigners )がありました。
ですが、今回は瞑想を中心に取り組みたく。
外国人でも[그린랩] 나만의 서울숲 즐기기 に参加が出来ないかInstagramのDMで聞いてみました!
ちなみに私は韓国語は話せません。
DMのやりとりはDEEP Lを活用しハングルで行いました。
すぐに「参加できますよ」とご連絡いただきました。
突然の連絡に快く対応いただき、感謝。
料金は1人19,000ウォン(クレジットカードのみ)
時間は90分で1ドリンク付きです。
「当日は0.5階で受付します」とのことで、0.5階(ガラス張りの1番下の階)へ。
スタッフの方は日本語は話せませんが、英語でご対応いただけました。
支払い後、ドリンクを数種類から選びます。
暫くするとスタッフの方から説明とカゴを渡されました。
2階のスタジオに向かいます(受付が0.5階なので、2階は上の上の階です!私は間違えて最初1階に行ってしまいました…)
スタジオに入る前に靴を脱ぎます。
ドアには「音はOFF。滞在中は内面と自認の声に耳を傾けてみてください」との記載がありました。
ちなみにカゴの中身は、
お茶、お花、本(韓国語)、文房具、用紙(自由に文字を書いたり絵を描いたり)、利用案内、試供品(健康ドリンク)、お客様の声book(感想を書ける)です。
利用案内に基本的な流れは書かれているので安心です。
ガラス一面に広がるグリーン
自分と向き合う90分の時間が始まりました。
目の前の光景をただ眺めたり
自分の頭の整理をするためにメモに書き出したり、
大好きなMBSR(マインドフルネスストレス低減法)という瞑想をしたり
贅沢に過ごすことができました。
まとめ
Green Labさんを訪れた時も感じましたが、スマートフォン、SNSの登場で、常に情報と繋がれるようになりました。
便利な反面、自分と向き合う時間が取りにくくなっています。意識的にセルフケアの時間、自分と向き合う時間を取ることが大切です。
よもぎ蒸し中はデジタルデトックスをし、体の感覚に意識を向けてみると温まり具合や体の変化を感じやすくなります。
もっとGreen Labさんについて知りたい方は、日本語での口コミは殆どないので、NEVERで韓国語口コミをDEEP Lなどで翻訳するか、Instagramで雰囲気を確認することができます。
私がGreen Labさんに行きたい!と思った時、日本語情報がほぼなく困ったので、興味のある方のお役に立てたら幸いです^^